虹プロジェクト、チームミッションで輝いた「マヤ」がデビューに近づく

虹プロジェクト

虹プロジェクト第5話、チームミッションで完璧なパフォーマンスを披露した「マコ」「リオ」「マヤ」3人組の「マコチーム」。個人順位発表では「マヤ」が見事1位を獲得しデビューに近づいた。そんな大躍進した「マヤ」ついて今回は紹介していきます。

マヤはBIGBANGやBLACKPINKが所属する韓国三大芸能事務所と呼ばれる一つYG(JAPAN)の元練習生でした。YG(JAPAN)を辞め自分の良さを考えていた時期に虹プロジェクトのオーディションを受けパク・ジニョン氏に「演技力が素晴らしい」と評価されNiziペンダントを受け取る。それと同時に自分の良さ(表現力)に気づく。

自分の長所を活かせるよう練習し東京合宿に挑むマヤだったがダンスレベルテストでは表現力は評価されるも技術面では思うような評価が得られず…。しかし、ダンス・ボーカル・スター性テストでは全てキューブを獲得。最後のキューブをかけた「SHOWCASE」ではパク・ジニョン氏に「実際は70~80点位だけど90~100点のように思わせる能力がある」優れた表現力と演技力で実力をカバーできると大絶賛され、さらに歌唱力についても評価され東京合宿の最終順位発表では3位で韓国行きを決めた。

韓国合宿の個人レベルテストでは新たな自分を見せるため、大人な女性を感じさせるmiss Aの「Touch」を選曲。彼女のパフォーマンスにパク・ジニョン氏は表現力を再び評価。さらにダンスの技術的な部分も評価されキューブを獲得した。東京合宿の時に指摘された部分を努力の積み重ねで完璧にカバーした。

チームミッションでは雰囲気が180度変わりステージに登場。マヤも自分の新しい姿に慣れていない様子でした。「マコチーム」でパク・ジニョン氏が求める期待以上パフォーマンスを披露。チーム対決に勝利しキューブを獲得。マヤはマコチームで練習していく内に自分自身の変化を感じられたと話し同じチームのマコとリオに感謝の言葉を述べた。そして、個人評価では満場一致で1位を獲得し大躍進した。

表現力と演技力だけではなく実力も身につけたマヤは果たしてデビューできるのか?今後に期待したい。

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