虹プロジェクト、ユナがスランプ脱却もミイヒが…ミッション3チームバトル「マヤチーム」がパフォーマンスを披露!

虹プロジェクト

パク・ジニョン氏の解説付きで紹介するオーディションバラエティ番組「虹のかけ橋」でミッション3のチームバトルの様子が一部公開された。

今回、番組で公開されたチームは

・マヤチーム:マヤ・ミイヒ・ユナ・アカリ

・マコチーム:マコ・マユカ・リク・モモカ・アヤカ

この2チームのパフォーマンスが一部公開されました。

今回、紹介するのは「マヤチーム」このチームの課題曲はTWICEの「Feel Special」です。「この曲は歌詞の世界観を伝えることが重要、さらに、ダンスの難易度が高い」とこの曲を作ったパク・ジニョン氏が話す。

1ヶ月の練習期間が与えられ、必死になって練習するマヤチームの元にサプライズでパク・ジニョンが訪れアドバイスを練習生たちに送る。課題曲の「Feel Special」について「自分自身が辛かった瞬間を考えながら自分の実際の話のように歌うべき」とアドバイスを送る。さらに、「ユナさんはこの曲が本当に似合う」とユナのダンスを褒めたが、「13人の中でユナさんが上手にできる可能性とできない可能性の幅が一番大きいと思う。1位にもなれるし13位にもなり得る」と不安げな表情を浮かべる。

パク・ジニョン氏はミッション2が終わった後、ユナがJYPに入ったばかりの頃の映像をみていた。パク・ジニョン氏曰く、JYPに入ったばかりの頃の方が今よりもっと上手に見えたという。続けて「スランプがとても悪いタイミングに来たみたい。最後のチャンスだよユナ」と激励を送った。

パク・ジニョン氏の言葉を聞いたユナは「今回こそはキューブをもらいたいと思った。必ず1位になってJ.Y.Parkさんの言葉が間違ってなかったってことを見せたいと思う」今回のステージに対する意気込みを語った。

「Feel Special」のパフォーマンスが始まりユナが歌いだすとパク・ジニョン氏が泣きそうな表情を浮かべながら彼女を見守る姿が印象的でした。世界観が伝わってくるような素晴らしいパフォーマンスが終わりパク・ジニョン氏の評価は…。

パフォーマンスが終え、しばらくの間、言葉が出てこないパク・ジニョン氏が最初に評価をしたのがユナでした。パク・ジニョン氏は「練習期間が一番長く、自分が一番上手にやらなければいけないというプレッシャーあったと思います。そのプレッシャーが完全にストレスとなって様々なよくない状況を引き起こしたんだと思います。しかし曲が始まるとダンスから全然違いました。初めてとても力強い声が出ました。ユナがどれだけストレスを受けて辛かったのか僕は想像できるので、急に僕が泣きそうになりました。」と遂にスランプから脱却したユナを評価。さらに、「ずっとこの言葉を言ってあげたかった…。本当に上手でした」とユナに褒め言葉を送った

続いてマヤは「肩・腰・股関節の使い方が本当に変わりました。本当に美しかった」と高評価。

そして、このマヤチームで一番上手だった練習生としてアカリが選ばれる。「習ったことをそのまま吸収している感じ、さらに元々持っている基本素質が良いので成長スピードがとても速い」と成長面が評価された。

良い評価が続く中、これまでパク・ジニョン氏から高評価を受け続けてきたミイヒが悪い評価をもらってしまう…。
パク・ジニョン氏は「今までのパフォーマンスの中で一番残念でした。ユナが持っていたすべての心配とストレスをミイヒさんが代わりに持ってあげたようです。歌声が出ていませんでした…。一体どうしてですか?」とミイヒに問いかける。
ミイヒは「最初の頃はステージに立つことがすごく楽しかったけど、今日のステージは立つ前からいろいろ考えすぎてしまった思うし、心から楽しめてなかったんじゃないかと思います」とミイヒはいつの間にかスランプに陥っていた。

パク・ジニョン氏はスランプについて「スランプは全ての人に訪れるということ。忍耐力を持ってスランプに負けないことです。そうすれば間違いなく克服できる」と話す。そして、「ミイヒのスランプがスランプが長引かないか心配」と気にかけている様子だった。

マヤチームのパフォーマンスをみた視聴者は「アカリは本当にステージで輝くね笑顔が自然で素晴らしいし歌も上手い」「ユナが褒められたらみんな自分のことかのように泣いてて、ユナ人格者なんだなと思った」「ミイヒそんなに悪いと思わなかったけど…」「やっぱりマヤは実力がある。歌が本当に上手だった」とマヤチームに称賛の声が相次いだ。

マコチームの紹介は下の記事に続きます

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