朝の新情報バラエティー「スッキリ」にて虹プロジェクトの過去を振り返る放送がありました。そして、総合プロデューサーを務めるパク・ジニョン氏がデビュー候補12人の練習生1人1人について語りました。今回は、6月15日に紹介されたマコ・マヤの2名について紹介していきます。
絶対的エース、頼れるお姉さんマコ
絶対的エースでみんなのお姉さん的存在の「マコ」は夢を追いかけ単身で韓国へ。JYPの練習生として2年以上の努力を積み重ね虹プロジェクトのオーディションに挑んだ。パク・ジニョン氏は「準備できた人。体だけでなく、精神までも準備できているように見えました」とマコの第一印象を話す。東京合宿ではダンス、ボーカル審査共に1位を獲得。グループ審査では同じグループのメンバーを気遣い支えるリーダーシップも発揮。東京合宿では総合評価1位で韓国合宿行きを決めた。
そして、韓国合宿でも個人レベルテスト2位、ミッション2では個人順位3位、ミッション3では個人順位1位という圧倒的な成績を収めている。そんなマコが上位の順位をキープできる理由には並々ならぬ努力があった。マコは毎日続けている習慣として自分は今、何をすべきかを毎日メモしている「To Do リスト」を作成している。この積み重ねが彼女を大きく成長させた。そんな彼女にパク・ジニョン氏は「本当に頑張ってきたから、最後のステージでは楽しんでほしいです」とファイナルステージに向け優しい言葉を贈った。
表現力と演技力で人々を魅了するマヤ
持ち前の演技力と表現力で人々を虜にするマヤについてパク・ジニョン氏は「初めてみた時は演技者みたいでした。でも、それが長所にも短所にもなるので少し心配でした」とマヤの第一印象について語った。マヤは東京合宿でダンス、ボーカル審査共に26人中、12位だったが、パフォーマンス審査で持ち前である演技力の才能を発揮し東京合宿の総合順位3位という好成績で韓国合宿行きを決めた。しかし、パク・ジニョン氏は「関節を使う方法を知らないから、動きが全部小さすぎます。それを必ず直してほしかった」と東京合宿中での大きな課題について話す。
韓国合宿では指摘された短所を努力を積み重ね修正。それだけでなく自分自身の容姿を大きく変える。チーム対決ミッションでは「マヤ」「リオ」と共に完璧なパフォーマンスを披露し個人順位では1位を獲得する大躍進。さらに、パク・ジニョン氏から直々のアドバイスにより関節を使う方法を理解し、パフォーマンスの幅を大きく広げ、ミッション3でも大絶賛され苦手なダンスを克服した。そんな彼女にパク・ジニョン氏は「今は89点だと思います。でも、少し頑張ればすぐ90点台になれると思う」とファイナルステージに向け言葉を贈った。
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