虹プロジェクト、アカリとリクの振り返り…パク・ジニョン氏がデビュー候補者について解説

虹プロジェクト

朝の新情報バラエティー「スッキリ」にて虹プロジェクトの過去を振り返る放送がありました。そして、総合プロデューサーを務めるパク・ジニョン氏がデビュー候補12人の練習生1人1人について語りました。今回は、6月16日に紹介されたアカリ・リクの2名について紹介していきます。

明るい笑顔がトレードマークのアカリ

輝く明るい笑顔が魅力的なアカリについてパク・ジニョン氏は「明るくて元気な力に本当に驚きました。見る人の気分を一緒に良くする力があります。それが本当に良かったです」とアカリの第一印象について語った。東京合宿前に入院をしていたアカリは東京合宿で100%の実力を発揮できなかったが、総合順位11位で韓国合宿行きを決めた。そんなアカリにパク・ジニョン氏は「アカリさんは残念ですけど、元気な時と元気じゃない時が違いすぎます。だからなによりも大切なことは自分の健康を管理することです。」とアカリの問題点について話した。

韓国合宿では挽回を狙い練習するもミッション1の個人レベルテストでは“成長した姿が何も見えない”と厳しい評価を受け個人順位では最下位になってしまう。韓国合宿では2度最下位を取ると脱落という厳しいルールが設けられている。しかし、ミッション2ではケガのアクシデントがありながらも持ち前の笑顔と明るいパフォーマンスを披露し、個人順位では5位に。さらに、ミッション3では自身最高の評価となる4位を獲得。脱落のピンチにありながらもファイナルステージへ進出を決めた。

誠実な努力で高みを目指すリク

特技が空手という努力家のリクについてパク・ジニョン氏は「リクさんは正直、初めは目立っていなかったです。でも、全ての部分で基本ができているように見えました」とリクの第一印象について語った。東京合宿では「ダンスを踊っているのに体が動いていないから1人で悪目立ちしている」空手みたいに踊ってしまう癖についてパク・ジニョン氏から指摘される。しかしながら、総合順位5位という好成績で韓国合宿行きを決めている

韓国合宿ではトレーナーに支えられながら自主練を重ね問題点を改善し、ミッション1の個人レベルテストでは「能力、歌、ダンス全て驚くほど成長している」と大絶賛され個人順位では3位に。さらに、ミッション2ではパク・ジニョン氏の口から「リクさんが虹プロジェクトにいなかったら、どうなっていたんだろうという考えが頭をよぎります」と最高の褒め言葉をもらい個人順位4位に。しかし、ミッション3では成長性が見られず個人順位10位とファイナルステージを前に不安が残る結果に。「このプロジェクトの間、一番成長したメンバーを選ぶとしたらリクさんです。学習能力が素晴らしいです。頭が良いですし、姿勢も誠実だから本当に期待します」とリクに期待を寄せた。

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