IZ*ONE宮脇咲良、「ダンスブレイク」に選ばれた秘話などミニアルバム「Oneiric Diary」について『さくのき』で語る

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IZ*ONEの宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「さくのき」で6月15日にリリースされた3枚目のミニアルバム「Oneiric Diary」について話してくれました。

初めに、今回リリースされたミニアルバム「Oneiric Diary(幻想日記)」のコンセプトについては「童話の中に中から出てくるIZ*ONE、WIZ*ONEと一緒に中に入って幻想のような日々を過ごすみたいな感じのコンセプトとなっています」と幻想がテーマだと明かす。

タイトル曲「幻想童話(Secret Story of the Swan)」MVについてはIZ*ONE公式ペンライトの中で踊っているという設定だそうだ。さらに、メンバーたちの耳に付いているイヤリングなど小さな設定が散りばめられているのだそう。

続いてミニアルバム「Oneiric Diary(幻想日記)」の楽曲について紹介してくれた。

「Welcome」について「収録曲の中で一番好きかもしれない。遊園地のお城とかで流れてそうな感じが凄く好き。IZ*ONEらしさもあるし、新しい感じもあって物語が始まるような感じでお気に入りの曲です」

タイトル曲「幻想童話(Secret Story of the Swan)」について「この曲はダンスクブレイクがあるんですが、最初5人だけ踊る場面があってそのメンバーに選ばれたんですよ。なんでチェヨン、ウンビ、チェウォン、イェナのダンスがバキバキに踊れるメンバーの中に選ばれたのか聞いたらFIESTA(前回のタイトル曲)の時にダンスの成長がみられてダンスの先生が『咲良にダンスブレイクをさせてもいいのではないか』と言ってくれたらしく光栄でした。努力が実ったではないですけど、ダンスは苦手な分野だったんですけどいっぱい練習してきて良かったと思えた。」

「Pretty」について「これはもうザ・可愛い曲で奈子とひぃちゃんが本当に似合うんですよね。可愛い曲は奈子とひぃちゃんが本当に凄い。2人のPrettyを見るために生まれてきたと言っても過言ではないぐらい素晴らしいです。」

「メリーゴーランド」について「これはひぃちゃんが作詞をしました。この曲はJーPOPな感じも入っててビートも良くてチェヨンのサビの歌声が好き。」

「Rococo」について「今までのIZ*ONEらしくない新しい感じが感じられる曲」

「With*One」について「ウンビちゃんが作曲してIZ*ONEメンバー12人が作詞したファンソングになります。WIZ*ONEのためを想って12人で書いた歌詞なのでIZ*ONEの曲の中でも一際私たちにとってもWIZ*ONEにとっても特別な曲になるんじゃないかと思うので早くWIZ*ONEの前で歌える日がきたら嬉しいなと思います。」

「幻想童話(Secret Story of the Swan)japanese Ver」について「日本のWIZ*ONEの皆さんが悲しい思いや寂しい思いをしているのではないかと言うことで日本語Verが入ることになりました。私と奈子が日本語訳をさせていただきました。言葉の文化の違いを解釈しながら歌詞を作るのが凄く難しかった。」

メリーゴーランドjapanese Ver」について「日本語Verもひぃちゃんが書きました。ひぃちゃんだけの感性があってそれが凄く素敵だなと思います。今度ひぃちゃんにどういう感じで歌詞書いてるの?とか聞いて学びたいと思います」

最後に、「今回アルバムの制作に携わりアルバムを完成させる事の大切さを改めて感じた。ボーカルレッスンも何回も受け出なかった音が出せるようになった。自分の中で成長ができたミニアルバムになったと思う。1曲1曲が私たちにとって大切な曲なので皆さんぜひ聴いてくれたら嬉しいです」と締め括った。

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