虹プロジェクト、ファイナルステージ「マコチーム」のパフォーマンスが公開!パク・ジニョン氏による評価も…

虹プロジェクト

朝の新情報バラエティー「スッキリ」にて虹プロジェクト、ファイナルステージの「マコチーム」のパフォーマンスが一部公開されました。

 

「マコチーム」のメンバーは「マコ」「アカリ」「リリア」「アヤカ」「リオ」「ユナ」のエネルギッシュで個性あふれるイメージの6名で構成されています。

チームのミッション曲はこのチームのイメージに合わせてパク・ジニョン氏が制作した「虹の向こうへ」です。この曲についてパク・ジニョン氏は「すごく明るくエネルギッシュで1人1人が実力を存分に発揮できる曲です」と語り、個性的なマコチームに合ったアップテンポな楽曲となっている。この曲を聴いたマコチームのメンバーは「人生初の自分の曲ができてすごく嬉しい」(ユナ)「今までのカバー曲とは違うのでみんながマネしたいなと思えるような歌を歌って一番楽しめたらいいなと思っています」(マコ)

この曲でパク・ジニョン氏が求めることは「今まで磨き上げてきたものを思いきり見せてほしいです。1人1人が生き生きとしているチームが見たい」と語った。

練習を始めるも歌のタイミングを合わせるのが難しく悪戦苦闘。さらに、テンポが速く高難度の振り付けにも苦戦。休む間もなく練習を続けパフォーマンスを完成させていく。ファイナルステージ前日、マコチームが宿舎で談笑していると突然テレビが映り両親からのビデオメッセージに6人が涙する場面も。

エネルギッシュ&個性あふれるパフォーマンスで「虹の向こうへ」を完璧に表現したマコチーム。

今回、特別審査員を努めているTWICEのモモは「曲の感じが明るい感じもあり、かっこいい感じのある曲だったので、表現の仕方も個人個人でできていたんじゃないかなと思って、いっぱい練習してきたのが伝わってきて凄く良かったです」と評価。

同じく特別審査員を努めている2PMウヨンは「まず、皆さんの明るい姿に気分が良くなりました。でも、とても緊張しているように感じました。先のことを考えて評価するとしたらもう少し慎重な判断が必要なステージだったと思います」とプロ目線での厳しい評価を下した。

そして、パク・ジニョン氏は「皆さんはデビューをしていないアマチュアです。このプロジェクトが始まった1年前はレッスンすら受けていない練習生もいました。それにもかかわらず、ここまでのパフォーマンスを見せてくれたことを誇らしく思います」とマコチーム全体を称えた。

続いて「マコさんは練習生のレベルではないです。ダンスも上手でしたが、特に歌を褒めてあげたい。マコさんが歌い始めた瞬間チーム全体が安定して見えました。声が本当にしっかりしていて歌手の声見たいです」と特に歌を大絶賛された。

次に評価されたのはリオでした。「マコさんに劣らず練習生ではないダンスを見せてくれたのはリオさんでした。歌も本当に良くなりました。歌に自信を持てるようになったから本来のダンスの実力を発揮できました。特にマコさんとリオさんが近くで踊っていたときは本当にかっこよかったです」と苦手だった歌を克服しダンスも評価された。

次に評価されたのはアヤカでした。「この6人の中で実力的に一番後れをとっていたアヤカさんは驚くほど成長しました本当に。レベルが高いから褒めてあげたいのではなく、成長の幅に驚かされたので本当に褒めてあげたいです」と成長性について評価された。「あとの3人も良く頑張りました」と付け加えた。

最後に「最初の曲はどうしても緊張が大きかった。次の対決では本当に心から楽しんでほしい。練習のときに悩んで心配していたことは全部忘れるべきです」緊張により少し悔しさが残ったマコチームだった。

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