虹プロジェクト、ファイナルステージ「マヤチーム」のパフォーマンスが公開!まさかの評価が…

虹プロジェクト

朝の新情報バラエティー「スッキリ」にて虹プロジェクト、ファイナルステージの「マヤチーム」のパフォーマンスが一部公開されました。

昨日放送されたスッキリでは「マコチーム」のパフォーマンスが紹介されています。

「マヤチーム」のメンバーは「マヤ」「リマ」「ミイヒ」「リク」「マユカ」「ニナ」のガールズグループらしい絶妙なバランスの6名で構成されています。

マヤチームのミッション曲は「Boom Boom Boom」この曲は自分を貫く意思や決意を表現したガールクラッシュが感じられる曲となっています。この曲でパク・ジニョン氏が表現してほしいことは「曲に対する理解力と表現力をどれだけ高められるか」と語った。

1ヶ月の練習が開始するもお手本が無いオリジナル曲のため、思い通りに合わせることが出来ず悪戦苦闘。両親からのビデオメッセージで自信を取り戻し、徐々に息を合わせながらパフォーマンスを完成させる。

カッコよく新しい一面を見せたパフォーマンスを披露したマヤチーム。果たして評価は…。

特別審査員のTWICEモモは「みんな可愛いイメージが強かったんですけど、カッコいいコンセプトもできるんだなと思って本当にビックリしました。」と新たなカッコいい一面を評価した。

同じく特別審査員の2PMウヨンは「どんなステージでも誰に何を言われていても、なにより自分がステージに立ちたいと思い楽しもうという気持ちを一番に持っていなければなりません。今は評価を受ける立場なので本当に緊張していると思います。もっと楽しんでもいいと思います」とアドバイスを贈った。

続いてパク・ジニョン氏は「結論から言うとチームとして見たときマヤチームがマコチームより上手でした。でもそれは当然のことです。なぜならマコチームはキューブを3個集めた人が2人しかいません。しかし、マヤチームにはキューブを3個集めた人が4人もいます。マコチームではマコさんとリオさんがA+を受けるくらい飛び抜けて上手でした。マヤチームには残念だと思うメンバーはいなかったです。しかし、A+だと言えるメンバーは思い浮かびません」と辛口な評価を下した。

しかし、A+までとはいかないが上手だったメンバーとして名前が挙がったのが「リマ」と「リク」でした。力を抜いた状態で動作を大きく速くできていたのはこの2人だったとパク・ジニョン氏は話す。さらに、リクは成長性を評価されリマはダンスのラインが本当に綺麗とダンスについて高評価を獲得した。

続いてマヤは「うまくやろうとしすぎている。最初から最後まで体に力が入りすぎていました。」と言及。次にニナは「ダンスに対する自信がないのが問題です。自分を表現する余裕がないです。大丈夫です。今はもう上手に踊れています」と声をかけた。ミイヒについては「1位になってから少しずつ自信を持って実力を発揮することができなくなっています。ミイヒさんが自信を持って楽しめばミイヒさんに勝てる人はいません」と励ましの言葉を贈った。マユカについてはスッキリの放送内ではパク・ジニョン氏からの評価はありませんでした

勝利チームは明らかにされませんでしたが、パク・ジニョン氏が「マヤチームがマコチームより上手でした」と話していたことからマヤチームが勝利したのではないかと思われます。しかし、「それは当然のこと」とも言っているのでまだ勝敗は不明です。

6月19日に放送された「虹のかけ橋」ではいち早くデビュー曲のタイトルが明らかになりました。タイトルは「Make you happy」です。ファイナルステージのバトル2ではこの曲を両チームが披露し勝敗を決めることになります。

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