IZ*ONE、本田仁美がユジンに感謝を伝えたいワケとは…「メリーゴーランド」の裏話

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IZ*ONEの本田仁美だパーソナリティを務めるラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」にて近況を報告した。

番組冒頭ではアルバムをリリースすると行われるファンとのサイン会がビデオ通話になったことについて「普段のサイン会では体験できないような面白いものを見せてもらえて楽しい。新しい発見ができました」と、新しいサイン会の感想を話した。

次にファンからのお便りで「アルバム制作中の面白いエピソードがあれば教えてください」という質問が寄せられた。

この質問に対し本田仁美は「これは面白いエピソードというか…すごく感謝を伝えたいエピソードなんですけど、私が『メリーゴーランド』を作詞するときに日本語Verでレコーディングいけないじゃないですか?で、曲を録音するときってガイドのレコーディングもしなければいけないじゃないですか?みんな韓国人の子たちはやっぱり日本語の発音とか難しいからたくさんガイドを聴いて練習するんですけれども、私はあんまり歌に自信がないので『どうしようかな』と悩んでいたんですけど…。そしたらユジンが日本語の歌詞を全部覚えて私が作詞した曲を日本語でガイドを全部録ってくれたんですよ!発音も完璧だったし全部覚えてレコーディングしてくれたユジンに本当にありがとうを伝えたいです。伝えましたが(笑)だから、今度コングクスを奢って感謝の気持ちを…。モノで伝えるのはあれですけど、奢って一緒に美味しく食べられたらいいなという風に思っています。改めてユジンありがとう」と同じIZ*ONEのメンバーであるユジンに感謝の気持ちを伝えた。

このエピソードを聞いたファンは「作詞するひぃちゃんも日本語の全歌詞完璧に覚えてガイドボーカルとるユジンも素晴らしい」「ユジン日本語すごく上手になってるもんね。努力してるんだな〜」「ユジンがガイドしたやつも聴いてみたいな」と温かい言葉が寄せられた。

ユジンはIZ*ONE2番目の末っ子ながらも歌・ダンスだけでなく司会までも完璧にこなすなど、なんでも出来てしまう器用なメンバー。そして、一番の魅力はメンバーを巻き込むほどの明るい性格の持ち主でグループの元気印となっている。今回も「メリーゴーランド日本語Ver」のガイドボーカルをこなし驚かせてくれたユジンの今後の成長にも注目したい。

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