虹プロジェクトでダンストレーナーを務めた先生が練習生を日本人であることをたまに忘れてしまう理由とは?

虹プロジェクト

虹プロジェクトでダンストレーナーを務めていたセロムさんがYouTubeで個人チャンネルを開設し、虹プロジェクトのパフォーマンスなどのリアクションを投稿し話題となっている。

セロムさんが始めて投稿したのが6月19日。韓国合宿のミッション1の個人レベルテストのステージのリアクションから投稿を開始されています。セロムさんの隣には同じくダンストレーナーを務めたセラさんと一緒にステージをみて裏話なども交えながら感想を話しているのが印象的なチャンネルです。

言葉は韓国で話しているのですが、日本語字幕が付いているため、虹プロジェクトが好きな日本人の方も楽しめると思います。

今回は投稿された動画の中からミッション3挨拶リアクションでセロムさんが練習生たちを「日本人であることをたまに忘れてしまう」と言った理由について紹介したいと思います。

この動画ではミッション3の「マヤチーム」「マコチーム」「リマチーム」3チームの挨拶だけのリアクションとなっており、セロムさんとセラさんが練習生たちを優しく見守っています。チームの挨拶をみるのは初めてだったそうで「チームの挨拶作ってくるの偉いね」「みんな振りもちゃんと作るんだね」と笑顔で感想を話しています。

そして、リマチームが挨拶をすると「今、一瞬なんでみんな日本語上手いのって(笑)たまに、みんな日本人ってこと忘れちゃう。リマちゃんのこと普通に見てたけど何で日本語上手いんだ?って」と日本語の上手さに一瞬驚いてしまったそう。

その理由としては「リマちゃんは韓国語が上手いから韓国語で話しかけてくれるじゃん。で、リマちゃんが日本語で喋ってるの見たら見知らぬ人みたい。話すときのトーンが違う感じもする(韓国語と日本語で話すときの)。マヤちゃんもそうだけどみんなと喋ってるところを見てるとみんな別人みたい」と、2人で大盛り上がり。日本語と韓国語で喋るときのギャップに驚いていた。

続けてセロムさんは「ミッション1は個人レッスンだったので、日本語で授業したりしたけど、ミッション2からはグループだったので、グループ内に韓国語を話せる人がいたから自分も知らないうちに話す速度が早くなったりして、みんなが日本人ってことも忘れてしまったりした。喋っている最中でみんなの顔を見たら『??先生…』ごめんごめん速かったよね!」と思わず練習生たちが日本人であることをすっかり忘れて早口になってしまっていたそうだ。

セラさんも「前は気を遣って喋ってたけど、いつの間にかみんなも韓国語が上手になってるし…」と韓国語の上達ぶりに驚いていた。

最後にファイナルステージについては語りたいことが沢山あるそうです。動画はまだ公開されていませんが「泣くかもしれない」とまで言っていたので、ファイナルステージのリアクションも思わぬ裏話が飛び出るかもしれないので注目したい。

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