ネクストブレイク!?NCT127(イリチル)とは

NCT

韓国発のグループを追っかけるなら

東方神起に始まり、TWICEなど韓国から日本など世界で活躍するアイドルグループや飛躍を遂げて世界的な地位を確立しているBTS、日本から韓国に渡って凱旋帰国したNiziUなど、韓国は人気アイドル製造メーカーと化しています。
そんな韓国発のグループとして、着目したいのがNCT127(イリチル)です。
2016年に韓国でデビューし、2018年春には日本デビューを果たしているので、一度くらい、どこかのテレビ番組などで見たことがあるかもしれません。
まだグループとしての知名度は高くないので、人気が高まる前から追っかけを始めたいならNCT127がおすすめです。

新たなコンセプトで構成されたグループ

NCT127のコンセプトは、新たな概念を持った次世代グローバルグループです。
NCT127の名称は「Neo Culture Technology(ネオカルチャーテクノロジー)」の頭文字を取ったもので、新たな時代や文化を築き上げるテクノロジーというのですから、高みを目指しています。
現在は10名で活動しています(※ウィンウィンは2018年から活動休止中)が、メンバー数の制限や国籍なども関係なく、抜群のパフォーマンスや表現力でワールドワイドに活躍していくことを目指しています。
イメージ的には、日本で人気のEXILEのようなスタイルでしょうか。
現在は韓国出身のメンバーを中心に中国、日本、カナダ、アメリカ国籍のメンバーで構成されています。

日本での活動実績

2018年5月23日にJapan 1st Mini Album「Chain」をリリースして、日本デビューを果たし、約1年後の2019年4月17日にはJapan 1st Full Album「Awaken」をリリースしました。
2019年12月からは、日本4ヶ所8公演を行うコンサートツアー「NCT 127 Arena Tour ‘Neo City:JAPAN-The Origin’」をスタートさせ、大阪城ホールなどでライブを成功させました。
日本ツアーを含め、世界10ヶ国27都市45公演を展開した成果を残しています。
2020年3月に韓国でリリースした「NCT 127 #NEO ZONE」は全世界で140万枚以上もの売上を記録し、アメリカのビルボードで連続チャートインを果たしています。
2021年2月17日にJapan 2nd Mini ALBUM「LOVEHOLIC」をリリースするなど、今後の活躍から目が離せません。

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