BTSの最年少ジョングクが人気の理由

BTS

最年少の美少年

BTSグクといえば、7人のメンバーの中でも最年少で、みんなの弟的なキャラです。
BTSのビジュアル担当とも呼ばれ、美しい顔立ちと年下らしい、やんちゃな一面やキュートな側面も持ち合わせ、ファンをはじめ、業界関係者など、会う人みんなを魅了してしまう愛されキャラでもあるのです。
最近開設したインスタでは、ベッドにうつ伏せになった動画を投稿し、「暇すぎます。どうしましょう。どうか誰か遊んでください」と甘い歌声にのせてつぶやき、ファンを悶絶させました。

黄金マンネ

黄金マンネはグクの異名の一つです。
韓国のファンから呼ばれているので、日本人には通じにくいですが、マンネは韓国語で末っ子といった意味合いです。
黄金は、日本でも黄金の左足などと呼ぶように、飛び抜けていることを意味します。
つまり、黄金マンネは、なんでもできてしまうパーフェクトな末っ子といった意味合いです。
「世界で最もセクシーな男性」の1位に選ばれたこともあるルックスの良さにもかかわらず、時折、変顔を披露してみせる愛嬌の良さ、パフォーマンスで見せる圧倒的な歌唱力と洗練されたダンス、そして、独特な写真センスや絵のうまさなど芸術面でも能力を有しています。

歌唱力のすごさ

脅威の肺活量とブレのない声帯や音域は、業界のプロも絶賛するレベルです。
激しいダンスを踊りながら、まったくブレのないハイトーンボイスを出したり、美しいハーモニーを奏でたり、ラップまで踏めるパーフェクトボーイです。

芸術センスの素晴らしさ

とある音楽の祭典に出席するための控室で、ホワイトボードに描いた絵が、その感性と技巧にメンバーやファンが驚くなど、アートの才能もあることがわかります。
2020年11月20日にリリースしたアルバム「BE(Deluxe Edition)」では、「Life Goes On」で映像クリエイションを手掛けました。
グクはメンバー最年少で、学生時代に歌やダンス以外を勉強できる時間もなかったはずですが、独学で映像クリエイションを学んだと言われています。
大きなカメラバッグを持ち歩いて、自ら撮影し、SNSなどに投稿もしてきました。
中でも、日本のファンにはジミンとの東京旅行の様子を撮影した「Golden Closet Film in Tokyo」の動画が話題となりました。
撮影はもとより、演出や編集まですべてグクが行った作品で、その個性的でクリエイティブな内容に驚かされた人が多いはずです。

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