aespaはみんな仲良し?メンバーのコンビ名は?

aespa

多国籍メンバーで結成

aespaは、2020年11月にデビューし多国籍メンバーで結成されたグループです。
カリナ、ジゼル、ウィンター、ニンニンの実力派の4人が見せる圧倒的なパフォーマンスに魅了されるファンも少なくありません。
aespaは、韓国人2人、中国人1人、日本人1人で構成されていますが、生まれ育った国は違えど4人はとっても仲良しなんです。

aespaの日本人メンバー

唯一の日本人メンバーであるジゼルは、内永枝利という本名で、aespaではメインラッパーを務めています。
ジゼルは、日本人と韓国人のハーフで日本語はもちろんのこと、韓国語や英語も話せるマルチな才能の持ち主でもあります。
練習生としてレッスンに励んできた期間もメンバーの中でも短く、一年もなかったそうです。
しかし、ストイックな性格で知られるジゼルは、メンバーの中でもパフォーマンス能力が高く、ステージ上でも素晴らしい才能を垣間見ることができます。
ジゼルは、ダンスだけでなく歌唱力もあり、ラップのうまいメンバーとして注目を集めています。
実はジゼルは、子どもの頃に合唱団に所属していた経歴があるのです。
小さい頃に身につけた歌唱スキルは、aespaのパフォーマンスでも見ることができます。
ダンスパフォーマンスや歌唱力のほかにも語学力もあり、ジゼルは多彩な才能の持ち主であるということがわかりました。

aespaの仲良しメンバーは誰?

ジゼルの仲良しメンバーはカリナです。
「オンニズ」と呼ばれることもあり、同い年の2人は価値観が合い、メンバーの中でも話しやすく気が合うのも仲良しの理由なのかもしれません。
ちなみに「オンニズ」とは、お姉さんという意味があります。
2人は、メンバーの中では一番年上でお姉さんのような落ち着きがあることも「オンニズ」と呼ばれるようになった理由の一つです。
ジゼルとカリナの仲良しコンビだけでなく、aespaはカリナとウィンターの「ウィンリナ」やカリナとニンニンの「カリニン」、ウィンターとジゼルの「ウィンゼル」、ウィンターとニンニンの「ニンウィン」など、それぞれの仲良しメンバーのコンビ名は数多くあります。
aespaのメンバーの国籍はさまざまですが、それぞれが韓国語を流暢に話せるので、言葉の壁に悩まされてしまうことはないようです。
中国人メンバーであるニンニンもジゼル同様に韓国語が得意です。
メンバー4人で韓国語でコミュニケーションを取ることも問題なく、みんなで仲良く過ごしている姿を目にすることができます。
ステージ上はもちろん、画面上でも4人の仲の良さは一目瞭然です。

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