TWICEのドキュメンタリー「TWICE: Seize the Light」のスペシャルエピソードが公開!

TWICE

初のワールドツアー“TWICE WORLD TOUR 2019 ‘TWICELIGHTS’”を追ったドキュメンタリー「TWICE: Seize the Light」のスペシャルエピソードが公開された。
1話〜8話の「TWICE: Seize the Light」では9人のメンバーがどのようにしてTWICEというグループになったのか。TWICEの始まりと夢に向かう第一歩が、彼女たち自身の言葉で明かされた。

今回公開されたスペシャルエピソードは完結編。ワールドツアーの未公開映像と、10年後やさらに未来を語る9人全員がそろったTWICEのメンバーたちが紹介されています。

スペシャルエピソードではコロナの影響で公演が中止になってしまった事や6月1日にリリースした「MORE&MORE」のカムバックに向けての準備など最近の出来事や普段見ることのできない自然体な姿などTWICE9人の魅力がたっぷりと詰まった映像となっています。

ワールドツアーを振り返る場面もあり、「残念だったことは最終公演が中止になったことです」(モモ)「東京ドーム公演ができなくて悔しかった。みんな待っていたのに…」(ジョンヨン)「多くのイベントが中止になったことでファンのみなさんとの交流の大切さをより実感しました」(ナヨン)とコロナの影響で中止になってしまった公演に悔しさと寂しさをみせた。

さらに、「8人になったときは本当に悲しかった。でも今は戻ってくれたので嬉しい」と、ワールドツアーの途中で不安障害により、離脱していたミナが復帰したことに喜ぶダヒョン。「初めてワールドツアーで休演したことをとても残念に思っています。このドキュメンタリーにも途中で出演できなくなって残念でした」とミナは休演したことについて少し残念そうに振り返っていました。

また、10年後や未来について「TWICEに終わりはありません」「ソロ活動をするかもしれません」「解散したとしてもみんなで集まり会える関係でありたい」「10年経ったあとでもTWICEの一員でありたい」「再結成して活動するかもしれません」などメンバー1人1人が真剣に今後の「TWICE」について話す姿が印象的でした。

ワールドツアーを通してメンバーの絆もより一層深まり成長したTWICE。K-POPの第一線で走り続ける彼女たちの今後の行く末にも更なる注目が集まりそうだ。

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